日本熱処理 株式会社は、関市を拠点としております。
関市は、室町時代より続く巨大な日本刀の産地であり、現代でも日本で唯一といえる
刀鍛冶の伝統が続いている町であります。
日本熱処理 株式会社の歴史も古く『刀鍛冶の発祥』の地から受け継がれる伝統・技術を、弊社の刃物作りから始まる歴史の中で、技術の基礎となり物づくりのあらゆる面で、様々な形で受け継がれています。
弊社では、最新鋭の設備・機器を保有し、品質管理・生産性を追求し、よりお客様のニーズにお答え出来る製品作りを行なっております。
現在では、自動車部品を主とし、船舶部品、工作機器部品、家電部品等様々な熱処理のご依頼を頂いております。
日々変わりゆく熱処理の要望に対し、伝統・技術・経験を生かしお客様が満足していただける、物づくりを目指しております。
当社はお得意先に喜んで頂いてこそ
生きてゆける会社であり
「品質奉仕」を社是とし、
常に技術の先端を志向し
その開発を積極的に推進していきます。
1.品質第一に徹し、お得意先の満足と信頼を得よう。
2.技術力・管理力を高め、標準化を全社的に推進する。
3.PDCAを確実に行い、継続的に改善する。
・公第一、私第二。
・目で見て体で確かめる。
・変化を嫌わない。
・出来ないと言わない。
・失敗を恐れない。
・他人に頼らない。
・熱意を持ってことにあたる。
我々は日々、“熱意を持ってことにあたる”ことを行動七訓(代々引継がれた仕事上の教訓)の一つとし、お客様の信頼・信用を得るために、作業ではなく仕事をしています。
そして我々のような中小企業では、個々の能力を最大限に発揮できる環境を造り、常にチャレンジ精神を持ち続け、社会から、お客様から必要とされるよう、努力を続けていくことが一番大切だと 考えます。
今後共、皆様の温かいご指導、ご支援を心よりお願い申し上げます。
日本熱処理 株式会社
代表取締役社長 炭竈 登
日本熱処理 株式会社
〒501-3911
岐阜県関市肥田瀬585番地の14
office:0575-22-6151
fax :0575-24-6331